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Channel: 脳幹出血から生還
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「草」

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心学 苦しみ

苦は草が古くなること。

草は食物であり、薬でもある。

草が新鮮な内は身体に良く、薬となる が、

草が古くなれば、腐れかかり、身体に悪 影響を及ぼす。

人間、誰しも苦しい時はある。

ただ、その苦しみに囚われていると、

心も古くなり腐りかかる。

苦は苦で仕方がない。

誰でも経験すること。

苦への執着がその人間の心を乱す。

苦はあって当たり前。

その苦をどのように心で扱うかは、自分 自身次第。

草が古くならず新鮮な内に食る、服する ことが大事である。

苦しみを早く消化して、心身の栄養にし よう。

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